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「プロゴルファー・全国植樹祭応援プロジェクト」を実施しました。

 ご来場者の皆さまから多くの募金が寄せられました。

募金風景
募金風景

 平成29年7月27~30日(木曜日~日曜日)、グランディ那須白河ゴルフクラブ(西白河郡西郷村)において開催された「ダンロップ・スリクソン福島オープン」に併せて、ジャパンゴルフツアー選手会、公益社団法人ゴルフ緑化促進会、当協会の共催で、「プロゴルファー・全国植樹祭応援プロジェクト」を実施しました。
 この応援プロジェクトは、平成30年春に福島県が東日本大震災からの復興のシンボル事業と位置付け開催する「第69回全国植樹祭」をプロゴルファーが応援するにあたり、プロゴルファーの方々に大会で使用したゴルフボールやグローブ、サイン色紙を提供いただき、ご来場者の皆さまに募金にご協力いただいた際、記念品としてプレゼントし、その募金を全国植樹祭福島県実行委員会に贈呈するものです。

 今大会は、プロゴルファー141名、アマチュアゴルファー9名、計150名が参加し、4日間で約7千人の来場者がありました。
 大会期間中は、「ふくしま元気プラザ」内にブースを設置し、全国植樹祭のPRと募金活動を行いました。
 大会2日目には、県内の企業に所属し「大会アンバサダー」を務める高橋竜彦プロとキャディーで夫人の牛渡葉月プロが訪れ、募金への協力を呼びかけていただきました。また、2日間連続でブースを訪れる熱心なファンの方がいたりするなど多くのご来場された皆さまのご協力もあり、4日間で102,350円の募金が寄せられました。

ブース周辺の様子
ブース周辺の様子
高橋プロ(左)葉月プロ(右)
高橋プロ(左)葉月プロ(右)

 

募金ブース
募金ブース

 このたび寄せられた募金は、全国植樹祭式典会場の費用や県内の緑化推進の取り組み拡大等の費用として使用させていただきます。全国植樹祭は、県内外に福島県の現在の復興状況を広く知っていただける機会となりますので、大会を盛り上げていくためにもより一層県内の緑化活動を促進してまいります。

新聞記事掲載①:福島民報(2017年7月29日付、23面)
新聞記事掲載②:福島民友(2017年7月29日付、13面)