「株式会社東邦銀行からの第69回全国植樹祭協賛に対する感謝状贈呈式」が行われました。
2016年3月31日
株式会社東邦銀行、第69回全国植樹祭実行委員会に500万円を寄付

平成28年3月30日(水曜日)福島市のホテルサンルートプラザ福島において、株式会社東邦銀行から平成30年に南相馬市原町区で開催される第69回全国植樹祭に対する協賛金500万円が贈られました。
県実行委員会と本協会は、昨年12月、協賛募集に関する協定を締結し、県民や企業などから協賛を募っており、今回初めて協賛金をいただきました。東邦銀行の北村清士取締役頭取が「全国植樹祭の成功のために役立ててほしい。」と述べ、実行委員会会長の内堀雅雄知事に目録を手渡しました。目録の贈呈後、内堀知事から北村頭取に感謝状が贈られました。贈呈式には、県とともに植樹祭を誘致し、協賛募集を行っている本協会の齋藤卓夫会長が立ち会いました。
全国植樹祭の協賛は、式典会場の費用や緑化推進の取組拡大等の費用として、1億5000万円を目標に、平成30年4月末まで募集しています。なお、協賛いただいた企業等には、「式典への特別招待」、「協賛者名・ロゴの掲示」、「シンボルマーク等の使用許諾」、さらには福島県独自の「海岸防災林における植樹機会の提供」等の特典があります。
協賛についてのお問い合わせは、第69回全国植樹祭福島県実行委員会事務局の県農林水産部全国植樹祭推進室まで。
→TEL 024-521-8628(福島県農林水産部 全国植樹祭推進室)
→福島県ホームページ(全国植樹祭協賛募集ページ)

新聞記事掲載①:福島民報(2016年3月31日付、5面)
新聞記事掲載②:福島民友(2016年4月2日付、11面)