平成30年度「緑の募金」街頭キャンペーンを実施しました。
2018年4月23日
多くの皆さまからご協力をいただきました。
平成30年4月21日(土曜日)、JR福島駅前周辺で「緑の募金」街頭キャンペーンを実施しました。
この街頭キャンペーンは、毎年、春季募金運動推進期間(4月1日~5月31日)に、福島市緑化推進委員会を中心に当協会と共催で実施しています。
福島市内の荒井小、岡山小、佐倉小、佐原小、土湯小の5つの小学校の緑の少年団をはじめ、木幡浩福島市長、佐竹浩県農林水産部長、香月英伸福島森林管理署長、佐藤新太郎県北農林事務所長、齋藤卓夫県森林・林業・緑化協会長ら総勢約150名が参加し、炎天下のなか街行く人達に元気な声で募金を呼び掛けました。


昨年に引き続き今年6月に開催される第69回全国植樹祭に向けて、福島県オリジナルで製作した緑の少年団の制服を参加した少年団に着用していただき、募金活動を行いました。
小さなお子さんからご年配の方まで老若男女問わず、募金に協力していただいた多くの皆さん、本当にありがとうございました。
「緑の募金」は、緑化苗木の配付による環境整備、地方植樹祭・育樹祭や学校緑化活動の支援などの緑化の推進、緑の少年団の活動支援などの青少年の育成に活用させていただいております。
今後とも、「緑の募金」へのご協力よろしくお願いいたします。
募金に協力いただいた方には、緑の羽根をお渡しする際、花苗、花の種等をお配りしました。
- ベゴニア、マリーゴールドの花苗
- ダリアの花の種 等


新聞記事掲載①:福島民報(2018年5月2日付、8面【県北版】)
新聞記事掲載②:福島民友(2018年4月26日付、11面【県北版】)