「第50回岩手県緑の少年団大会」に福島県緑の少年団を派遣しました。
2018年7月30日
「森づくり子ども大使派遣事業(岩手県)」を実施しました。
当協会では、本県の子どもたちが森や緑とふれあう野外活動の機会を増やし「緑を愛し、育てる心豊かな子どもたち」を育成するため、平成30年7月26日、27日(木曜日、金曜日)に岩手県県民の森(岩手県八幡平市)において開催された「第50回岩手県緑の少年団大会」に大甕緑の少年団(南相馬市立大甕小学校)の団員4名を「森づくり子ども大使」として派遣しました。
今大会には、本県から派遣した大甕緑の少年団をはじめ、岩手県内の緑の少年団15団と秋田県の緑の少年団1団の計17団201名と育成会73名の合計274名が参加しました。
1日目は、午前中の「開会式」から始まり、午後からは「名刺交換」、「植樹活動」、「木工工作」、「テント設営」の順に進み、夕食をとったあと「キャンプファイヤー」、「交流会(出し物発表)」が行われました。
2日目は、起床後にラジオ体操とテント等の片付けを行い、その後「七滝散策と自然観察」が行われました。
散策終了後、「閉会式」が行われ代表者による感想発表で大会を締めくくりました。



