「第51回岩手県緑の少年団大会」に福島県緑の少年団を派遣しました。
2019年8月5日
「森づくり子ども大使派遣事業(岩手県)」を実施しました。
当協会では、本県の子どもたちが森や緑とふれあう野外活動の機会を増やし「緑を愛し、育てる心豊かな子どもたち」を育成するため、令和元年8月1日、2日(木曜日、金曜日)に岩手県県民の森(岩手県八幡平市)において開催された「第51回岩手県緑の少年団大会」に喜多方市立第一小学校みどりの少年団(喜多方市立第一小学校)の団員3名を「森づくり子ども大使」として派遣しました。
今大会には、本県から派遣した喜多方市立第一小学校みどりの少年団をはじめ、岩手県内の緑の少年団14団と秋田県の緑の少年団1団の計16団213名と育成会67名の合計280名が参加しました。
1日目は、午前中の「開会式」から始まり、午後からは「名刺交換」、「森林学習(ヤマザクラ細工等)、(樹木観察)」の順に進み、夕食をとったあと「キャンプファイヤー」、「交流会(出し物発表)」が行われました。
2日目は、起床後にラジオ体操と寝袋等の片付けを行い、朝食をとったあと、「森林学習会(トチ蛍光ペン)、(トチの実せっけん遊び)、(木工工作 ペン立て)」が行われました。
森林学習会終了後、「閉会式」が行われ代表者による感想発表で大会を締めくくりました。





