「緑の雇用」事業
「緑の雇用」事業は、林野庁の補助事業であり、全国森林組合連合会が実施主体として行っている事業です。未経験者の方でも林業に就き必要な技術を学べるよう、林業経営体に採用された人に対し、講習や研修を行うことでキャリアアップを支援するという制度です。研修年次に応じて、さまざまな技能を身につけられるよう体系的な研修プログラムが用意されています。
福島県では、当支援センター及び福島県森林組合連合会、磐城林業協同組合の3団体が窓口となり、研修等のとりまとめを行っております。
事業についてのより詳しい内容は、下記のリンク先「緑の雇用」ウェブサイトをご覧ください。
「緑の雇用」とは(「緑の雇用」ウェブサイト)
主な業務内容
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「緑の雇用」FW(フォレストワーカー)集合研修の実施、実地(OJT)研修の指導、
監督・検査業務
・新しく林業の仕事を始めた方が対象
・令和6年度の集合研修は、6月から開始予定です。
詳しいスケジュールが決まり次第、月ごとに研修日程を掲載いたします。
令和6年度「緑の雇用」FW集合研修の日程について(6月分)【終了しました】
令和6年度「緑の雇用」FW集合研修の日程について(7月分)【終了しました】
令和6年度「緑の雇用」FW集合研修の日程について(8月分)【終了しました】
令和6年度「緑の雇用」FW集合研修の日程について(9月分)【終了しました】
令和6年度「緑の雇用」FW集合研修の日程について(10月分)【終了しました】
令和6年度「緑の雇用」FW集合研修の日程について(11月分)【終了しました】 -
「緑の雇用」FL(フォレストリーダー)集合研修の実施
・林業経験5年以上の方が対象
・令和6年度の集合研修は、8月~12月に行います。
詳しいスケジュールが決まり次第、研修日程を掲載いたします。
令和6年度「緑の雇用」FL(フォレストリーダー)集合研修の日程について【終了しました】 -
「緑の雇用」FM(フォレストマネージャー)研修のとりまとめ
・林業経験10年以上の方が対象
・集合研修は、全国森林組合連合会が主体となり実施します。 -
研修修了者名簿への登録申請及び就業状況報告(登録延長)の受付
「緑の雇用」研修修了者には、研修区分ごとに農林水産大臣名の登録証が交付されます。
・林業作業士(フォレストワーカー)
・現場管理責任者(フォレストリーダー)
・統括現場管理責任者(フォレストマネージャー)
登録者は、5年ごとに就業状況を報告することで、研修修了者名簿への登録を延長することができます。(必要書類は、林野庁から登録者本人へ直接郵送にて届きます。所属事業体には届きませんのでご注意願います。)
就業状況報告(登録延長)の提出先は、福島県及び当支援センターとなっております。
令和5年度「緑の雇用」集合研修及び修了者
- 研修期間
(1)FW(フォレストワーカー)集合研修 令和5年6月1日~令和5年11月30日
(2)FL (フォレストリーダー)集合研修 令和5年7月1日~令和5年8月31日 - 研修修了者
(1)FW(フォレストワーカー)集合研修 計59名
1年目(FW1)研修…27名、2年目(FW2)研修…18名、3年目(FW3)研修…14名
(2)FL (フォレストリーダー)集合研修 計13名
集合研修の様子(1年目)





集合研修の様子(2年目)





集合研修の様子(3年目)





集合研修の様子(フォレストリーダー)




指導員能力向上研修の様子(令和2年度で終了、今年度は実施しません)

